Active birth of タマル産婦人科



タマル産婦人科 アクティヴバースセンター


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私たちは遙かに遠いむかし、水から生まれました。からだの中を流れる細胞外液が海の水の成分と似ているのはそのためです。また私たちは生を受けた最初の9ヶ月間を水の中で暮らします。精子と卵子が出会うのは卵管液の中です。受精すると1週間ほどで子宮に辿り着き、着床します。そこで私たちは羊水にくるまれるのです。やがて受精卵が分割して胎児になる頃、とくに最初の8週間は魚のようでもあります。手や足が生えてきても、その手や足には水かきがあります。ヒトもむかし水の中で暮らしていたからです。

ですが、私たちはきょう水中生活を終え、第2の出生、すなわち地上への出生を果たしました。無意識ではありましたが、本能が要求するままにウォーターベッドの水に抱かれました。お産の本質が身をゆだねることだと知りました。温かい水は私たちをリラックスさせ、慰め、そして穏やかにしてくれたのです。私たちが水中生活を送っていたころ最初に生じた感覚機能は触覚です。温かい水が肌を直接刺激するからです。肌への水の刺激は、私たちの感覚を楽しませ、私たちが官能に身を任せることを許してくれるのです。

タマル・アクティヴバースセンターでは、分娩時にウォーターベッドの上で赤ちゃんを産みます。水中出産は身体を自由に動かすことができ、背中を温めて痛みを和らげる作用があります。これを現代風にアレンジし、すべての人にそのメリットを受けてもらえるようにと院長が考え出したのが、ウォーターベッドでの出産です。これは世界でもタマル・アクティヴバースセンターでしか行われていません。この十数年間に約2千人の方がウォーターベッドで出産されましたが、陣痛をあたかも波が打ち寄せるように、気持ち良く感じられた方も多いのではないでしょうか。











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