マイクロRNA検査(ミアテスト)で超早期に発見

血液中に存在する、乳がんが放出する癌遺伝子を検出することで、しこりになる前に乳がんの発症を予測することが可能になりました。

マイクロRNAとは

Q1.マイクロRNAは乳がんに特異的なのでしょうか?

ヒトの正常細胞には 2,578 種類のマイクロRNAという遺伝子が特定されています。正常細胞が癌細胞になると、異常なマイクロRNAが生成され、細胞外に分泌され、血液中や唾液中などに検出されます。このマイクロRNAはエクソソーム顆粒に覆われて安定した構造を示すので、検出感度も高いのです。乳がんだけでなく、さまざまな癌で検出され、臓器特異的なため、癌の種類までも特定できるのです。他に早期発見の手段が無い、乳がんや膵臓がんの検出にとくに優れています。

Q2.腫瘍マーカーとは何が異なるのでしょうか?

腫瘍マーカーは、腫瘍がある程度大きくならないと検出できませんし、大きくなっても上昇しないことも有ります。また良性の腫瘍でも上昇することが有ります。臓器特異的でもないので、ある腫瘍マーカーが上昇していれば、全身くまなく癌が有るか無いかを調べる必要が有り、しかも良性の場合も有るというのでは、癌の早期発見には向きません。治療効果を判定するのに使われることは有ります。

Q3.マイクロRNAの判定は?

乳がんに特異的なマイクロRNAを血液検査で測定し、結果はA、B、C、D、Eの5段階で判定されます。AとBランクでは癌の可能性は低く、Cランクの場合は定期的な再検査が必要です。DとEでは癌の可能性が有るので、マンモグラフィーなどの精密検査をお薦めします。ただしマイクロRNAは超早期から上昇するので、マンモグラフィーなどでは異常無しと判定されることも有ります。その場合は定期検診を欠かさないようにしましょう。

Q4.マンモグラフィーや超音波の代用となるのでしょうか?

乳がんは子宮癌などと違って、スクリーニング検査に適した方法は有りません。40歳以上でマンモグラフィー検診を2年に1回受けることになっていますが、乳腺密度の高い日本人の場合は判読が難しく、偽陰性や偽陽性も有ります。放射線被曝の問題も有り、毎年受けることもできません。また40歳未満では超音波検査になりますが、いずれも最低でも5ミリ以上の腫瘍を形成しないと発見することができません。最近では3Dマンモグラフィーと呼ばれるPEM検査も有りますが、発見できる腫瘍の大きさが3ミリ程度まで好感度となっただけで、マンモグラフィーと同様の問題が有り、費用も数十万円と、スクリーニング検査には適しません。

Please reload

検査費用

マイクロRNAテスト(ミアテスト)(乳がん)

¥25,000(税別)

Please reload

受付時間

月火水・金土 9:00-12:30

月・水・金・・17:00-18:30

休診:木・

079-590-1188

Follow us for more updates

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Blogger Social Icon

© 2015 by TAMAR clinic

住所

〒669-2202

兵庫県丹波篠山市東吹404-1